2014年11月8日土曜日

肉汁じゅわーな逸品。生煎豬肉包, 鍋貼 $24 @大角咀, 上海包餃店

(焼き豚肉まんと焼き餃子)
生煎豬肉包、日本では「焼き小龍包」なんていう呼び方をされていますね。鍋貼は日本でもお馴染みの焼き餃子です。香港など、中国の南方では餃子といえば蒸したりスープに入れたりするのが一般的です。一方で、中国の北方では日本のように焼き餃子もメジャーですね。

手前が生煎豬肉包、奥が鍋貼です。

生煎豬肉包は厚めの皮がモチモチ。一口かじると中から肉汁が溢れ出します。やけどに気をつけて。でも、冷めると美味しさが半減するので、熱いうちに一気に食べましょう(^_^;)
鍋貼はまさに日本の焼き餃子を思い出す見た目。味もクセがないので万人受けしそうです。

小さなお店ですが、麺類もあります。
以前、担担麺を食べた時の写真はこちらでどうぞ。
お店の外観と雰囲気を御覧ください。

日本では、焼き餃子をおかずとしてご飯を食べますよね。ラーメンと餃子なんて鉄板の組み合わせですよね。でも中国の方は、餃子は主食なので一緒にご飯や麺は食べないそうです。私が麺と餃子を注文するのを見て、上海出身の友人は不思議な顔をしていました。

ここの焼き餃子、ご飯のお供になるほど味にパンチがないのはそのためなんでしょうか。主食ですからね。

お店の場所はこの下のグレーの囲み部分「地図はこちら」から。

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