はんぺんのように見えるのは「魚蛋」です。ダンゴ状になっているのが一般的ですが、このお店の魚蛋は大きな塊から切り出しているので角があります。これが食感のアクセントになっていて良い感じ。
麺は油麺を選んでみました。
メニューはこちら。
一番下の左にある「淨」の文字は「純粋な」とか「だけ」という意味。「淨米麵」なら具材を入れないスープだけのライスヌードル。「淨河粉」なら具材なしのフォーが出てきます。
お母さんが手際よく作ってくれます。
お母さんの手元で「おでん」のように煮込まれている具材たち。
これぞ香港といった店内。
店構えも、これぞ香港。
MTR大学駅B1出口からすぐ近く。大通りから裏手に入った小路にある隠れ家のようなお店です。この小路には結構美味しいお店が並んでいます。
お店の場所はこの下のグレーの囲み部分「地図はこちら」からどうぞ。
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2 件のコメント:
管理人さま
はじめまして。ネットで茶餐店みてたらたどり着きました。以前、西環に住んでいたのでこのお店とても懐かしいです。ここに来る人はあの辺の住民だけかと思ってました。
堅尼地域にまた戻りたいです。
gagaponさま
コメントありがとうございます(^^)
西環にお住いでしたか!最近はMTRも開通してとても便利になりました。SOHOあたりから西洋人の方も多く移り住まれているようです。新しい飲食店もかなりオープンして結構ホットなエリアになってますね。
でも昔からの下町の雰囲気はいつまでも変わってほしくないですよね。
私も大好きなエリアです。
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