日本の飲食店ではシンプル過ぎて絶対にお目にかかれないですが、香港の茶餐廳で必ず用意されているのがこの目玉焼きご飯。チャーシューやランチョンミート、ソーセージ、ベーコンなどと一緒に目玉焼きをご飯にのせて、甘めの中華醤油をかけただけのシンプルな一品。
玉子二つを使った目玉焼きの下に ソーセージとベーコンが隠れています。
広東語でベーコンは「煙肉」、ソーセージは「腸仔」、目玉焼きは「煎蛋」と書きます。組み合わせは色々あって「叉焼煎蛋飯」ならチャーシューと目玉焼き、「餐肉煎蛋飯」ならランチョンミートと目玉焼き、「火腿煎蛋飯」ならハムと目玉焼きという具合です。
本日のランチセット。
小さめのお店です。
潮州風の魚蛋麺(魚団子のせ麺)が美味しいお店です。
入り口脇には麺コーナーが。
隣の八百屋さんがはみ出して営業しているのが目印(笑)
お店の場所はこの下のグレーの囲み部分「地図はこちら」からどうぞ。
※携帯電話の場合「地図はこちら」が表示されない場合があります。その際はさらに下の「ウェブバージョンを表示」からPC版ページでご覧ください。
↓「いいね」の代わりにクリックして頂けると励みになりますm(_ _)m
香港ブログ村 現地在住者からの最新耳寄り情報が満載!