東坡肉=豚の角煮、原味=オリジナルの味
削搖麺というオリジナル麺が名物のお店です。お店の看板や店頭に創業者であり削搖麺の生みの親、呂さんの写真がたくさん貼ってあり、ウンチクもたくさん書いてあります。削搖麺は、刀削麺の作り方からインスピレーションを得て呂さんが開発したそうです。
かなり大きなどんぶりです。つまようじ入れと較べてみてください。
きしめんの3倍くらいの幅広麺です。刀削麺は短いですが、この削搖麺はラーメンと同じくらい長いのが特徴。もちもち感もすごくて、厚めの水餃子の皮を食べているような食感です。
麺はほかにも、米線、米粉、上海粗麺が選べます。スープはオリジナル、麻辣、酸辣の三種から、具は35種類から自由に組み合わせることができます。
一度見ると忘れられない呂さんの写真入りロゴ。角刈りがきまってます。
この顔が、決して大家樂のパクリではないと主張しています。
モンコックに4店舗、その他の地域にさらに4店舗あります。
店頭には呂さんの写真が。旺角を歩いているとなぜかよく目にします。
何か有名な賞をとっているようです。
お店の場所はこの下のグレーの囲み部分「地図はこちら」からどうぞ。