豚足は広東語で「豬手」といいます。トロトロにやわらかく煮込まれていて、日本の豚足とは食感がかなり違っているのでぜひトライしてみてください。麺屋さんでは結構ポピュラーなメニューです。
実はこのお店、イラストの二人がオーナーを務めるお店です。
この二人、香港で知らない人はいないスーパースター。左は譚詠麟(アラン・タム)、右は李克勤(ハッケン・リー)、まさに「左麟右李」ですね。
日本人が多く住む紅磡(ホンハム)のウォンポー美食坊の中に2012年に第一号店がオープンした後、この旺角店で香港内3店舗目、マカオ、深セン、上海にも一店舗ずつ出店しているそうです。
二人とも、日本の曲のカバーを数多く歌っているので日本でもファンの方は多いですよね。この二人、公私ともに仲良しで、ここの店名でもある「左麟右李」と題したジョイントコンサートを何度も開いています。その画像はこちらからどうぞ。
日本人が多く住む紅磡(ホンハム)のウォンポー美食坊の中に2012年に第一号店がオープンした後、この旺角店で香港内3店舗目、マカオ、深セン、上海にも一店舗ずつ出店しているそうです。
二人とも、日本の曲のカバーを数多く歌っているので日本でもファンの方は多いですよね。この二人、公私ともに仲良しで、ここの店名でもある「左麟右李」と題したジョイントコンサートを何度も開いています。その画像はこちらからどうぞ。
メニューには二人のサインが。
上から二番目「校長蝦多士(エビトースト)」がアラン・タムおすすめメニュー。
アラン・タムのニックネームは「校長」。なぜか香港の飲食店には彼のおすすめメニューのある店が多い気がします。例えばこの「校長トースト」とか。そんなにトーストが好きなのか?ちなみに「校長トースト」のお店、華星冰室はこのお店の目の前なので、アラン・タムファンの方は、ぜひハシゴしてみてください。
一番上「克勤厚切りチャーシュー」がハッケン・リー(=克勤)おすすめメニュー。
克勤は昨年香港で行われた安全地帯のコンサートにサプライズゲストとして出演したことが日本でもニュースになっていました。
この旺角店はオープンしたてで綺麗な高級感のあるお店です。
サービス料10%がかかりますが、有名人のお店ですし、ちゃんとしたお茶がポットで出てきますし、テーブル会計ですし、まあこんなもんでしょう。
店内のモニターでは二人のコンサート「左麟右李」の映像が流れています。
ちょっとお値段高めなので、お客さんは大陸からの中国人観光客の方が多いかな。
ちょっとお値段高めなので、お客さんは大陸からの中国人観光客の方が多いかな。
それでは今日は、二人がカバーした日本の曲を聞きながらお別れです!またあした〜!
若き日の校長が歌う「メリー・アン」の広東語カバー「捕風的漢子」
若き日の克勤が歌う「I lovve you からはじめようの」の広東語カバー「夏日之神話」
お店の場所はこの下のグレーの囲み部分「地図はこちら」からどうぞ。