メニューに「焗」の文字がつくのはオーブン焼き。焗+芝士(チーズ)+肉醬(ミートソース)+腸仔(ソーセージ)+意粉(スパゲティ)という感じにメニューの文字を分解していくと意味が解読できますね。
写真ではわかりにくいですが、かなりの大皿です
日本の喫茶店で出てきそうなメニューですが、意外とあなどれない本格的なミートソースです。うーんなんだろうローリエだかナツメグだか、スパイス的な香りがしっかり効いています。しかし、パスタの茹で具合はやはり香港人好みの柔らかめなので、そこにこだわる方にはオススメできないですが(^_^;)
辛いのが好きな方には、タバスコをおいてある茶餐廳もありますが、私のオススメはテーブルの辣油です。ちょっとふりかけると、香港風味になりますよ。
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