香港島サイドで絶大な人気を誇るヌードルショップが、最近尖沙咀にもできたので行ってきました。以前のエントリーはこちらやこちら。
米線のチェーンといえば「譚仔」や「譚仔三哥」が有名ですが、この「南記」もかなりの大手。このブログで紹介が少ないのは、お店が香港島サイド中心に展開しているからです。最近は徐々に私の住む九龍サイドに進出してきているので、目にする機会が多くなりました。
こちらの看板メニューは「春巻」です。春巻きといっても、日本人がイメージするものとは違って、魚の練り物なんです。それが、美味しい上に安いっ!魚蛋(フィッシュボール)と一緒に2種類トッピングしても25ドルで食べられます。
日本人がイメージするあの春巻ではなく練り物です。
南記は譚仔などとは違って、ファーストフードスタイルのお店。お店に入ったらまずはレジカウンターで注文と会計を済ませ、レシートを持ってピックアップカウンターで待ちます。番号が呼ばれたら自分でピックアップして席につきます。番号はモニターに表示されるので、広東語がわからなくても大丈夫。
南記の米線は譚仔よりもコシがあって角がたってるような印象です。私は米線自体は南記の方が好みです。スープは譚仔のほうが好きかな。でもこちらも美味しいです。(どうでもいい情報:トッピングの腐皮は断然南記のほうが滑らかで好き)
2Fの窓に見える好青年のイラストでおなじみの人気チェーンです。
日本食のお店や韓国クラブが多いので日本人出没率がとっても高い金馬倫道(キャメロンロード)の一番東端のビルにあります。
お店の場所はこの下のグレーの囲み部分「地図はこちら」からどうぞ。
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