旺角あたりを歩いていると必ず目に入ってしまうインパクト絶大な角刈りおじさん呂さんのお店「大家食」。オリジナルの麺が人気のお店です。好みの麺とスープ、トッピングを組み合わせて自分だけの麺を楽しむことができます。今回選んだ麺は「手攪麺」。拉麺の打ち方からインスピレーションを得て、創業者の呂さんが開発したこのお店オリジナルの麺です。
お昼なのに朝ごはんっぽい見た目になってしまいました(^_^;)
何をトッピングするか迷いますね。
麺はこの手攪麺のほか削搖麺(詳しくはこちら)、米粉(ビーフン)、米線(ライスヌードル)、上海粗麺(うどんのような上海麺)が選べます。スープはオリジナル、麻辣、酸辣の3種類。
一度見ると忘れられない創業者の呂さんの顔はお店のロゴマークになっています。
彼が刀削麺からヒントを得て編み出したもう一つのオリジナル麺「削搖麺」についてはこちらをどうぞ。
なお、このあたり、油麻地から旺角にかけてネイザンロード西側はヤクザの街です(^_^;) 香港映画でもよく舞台になりますね。カラオケやサウナはもちろん、風俗店や立ちんぼも多く、とくに夜は女性の一人歩きは避けたほうが良いと思います。ガイドブックには載らない場所なので、くれぐれもお気をつけて(^^)
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