茶餐廳や冰室には、必ずといっていいほど「常餐」が用意されています。
ちなみに、ほかにもこんな感じでさまざまなセットメニューが時間帯毎に用意されています。
「朝餐」=モーニング(パン、目玉焼き、マカロニスープ、麺類、オートミールなど)
「常餐」=オールデイブランチ(朝餐と同じような構成)
「午餐」=ランチセット(おかずとライスとスープなど)
「下午茶餐」=アフタヌーンティータイムセット(パンや手羽先、ポテトなど軽食)
「晩餐」=ディナーセット(おかずとライスとスープなど)
ザ・定番!
スクランブルエッグは絶妙なとろとろ感
冰室なので、メニューは多くありませんが、日本語も併記されています。
しかし、日本語表現が結構正確でビックリ!
豬仔包が「カリカリパン」、魚腐が「魚のペーストパフ」、公司(三文治)が「店の特製(サンドイッチ)」など、スタッフに日本人がいるのか!?
壁と床のタイルがレトロな雰囲気。でもまだ新しくて綺麗です。
しかも全席が卡位(ボックスシート)です。
ロゴもレトロで可愛いですね。看板によると1978年創業だそうです。
お店の場所はこの下のグレーの囲み部分「地図はこちら」からどうぞ。