沙茶醬をつかって牛肉を炒めたサテ風味牛肉といえば茶餐廳の定番ですね。出前一丁に入れたり、パンに挟んだり。さらには火鍋のスープにもサテ味があったり。。。
今日のランチはそのサテ風味牛肉炒めをフォーにぶっかけた一品です。
カレーのようにも見えますね(^_^;)
このお店、昨年オープンしたばかりなので店内はとても綺麗です。オシャレなカフェ風のインテリアで、一見、茶餐廳には見えませんよね。
今風のインテリアがカフェっぽい
尖沙咀にあるのになぜか紅磡(ホンハム)冰室
本店が紅磡にあるんだそうです。北角や砲台山にも支店があります。翠華餐廳のようなファミレスタイプなので、旅行でも使いやすそうですね。
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2 件のコメント:
「紅磡冰室」の記事を見て
オッ!と思いました。
私は昨年5月に香港に行った時に北角にある 「紅磡冰室」の支店で食事しました。
北角の店も冰室にしてはモダンな装飾のお店でした。
22時頃だったのに店内はほぼ満席。
私は炒飯だけを注文しましたが最初にスープが運ばれてきました。香港ではよく出てくる例湯と思われるスープでした。
けっこう大きな器だったので私には嬉しいスープでした。味もなかなか良かったです。
しばらくして炒飯がきましたがこれもなかなかの味でけっこう満足度できた遅い夕食でした。
紅磡は北角の対岸だから支店があるんだろうなと思っていましたが尖沙咀にも支店があると知って少々驚きました。
次に香港に行ったら再び行こうと思ってるお店です。
ところで冰室というのは元々どういう意味なのでしょうか?
私は勝手に元々は冷たい物を食べさせるお店なのかなと思ったりしながらお店に入ったのです。
冰室という名称の店に入店したのが紅磡冰室が初めてだったのです。
メニューを見て茶餐廳と同じようなものだなと思いました。
冰室は茶餐廳の原型のようなもので、ドリンクと軽食が中心のカフェ的な感じでしょうか。その後フードメニューが増えていってレストランに近くなったものが茶餐廳と言われています。
最近はすこしレトロな雰囲気の茶餐廳が流行っているので、お店の名前にもレトロさを感じさせる「冰室」が使われることが多いです。
そういう最近のレトロ回帰ブームの中でできた新しいお店は、冰室と名がついていても実は茶餐廳と変わらないです(^^)
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