隠れていて見えませんが、底の方にたっぷりのモツが。
お粥はあまりかき混ぜてしまうと、水分が分離して、上のほうが水っぽくなってくるんです。なので、なるべくかき混ぜずにそのまま頂いたほうが美味しくいただけます。
初めてここで食べた香港のお粥は、しっかりしたその味付けに感動したのをよく覚えています。今もしっかり美味しいままで安心しました。
高めの値段設定は場所がらしょうがないか(^_^;)
このお店はホテルの目の前という好立地なので、昔から観光客価格ですね。これはまあ、しょうがないでしょう。以前と比べて目立っていたのが、壁に無数にあるタイ語で書かれたメニュー。タイからのお客さんが大勢いらっしゃいました。
お粥のほかにも、麺類のメニューがあります。
なぜか昭和を感じてしまう店内。
最近このお店に、日本のテレビの取材でホラン千秋さんが訪れたそうですよ。ホランちゃんは「生菜鯪魚球粥（レタスと魚のつみれ粥）」を食べたようです。
店構えも懐かしい感じです。
10年くらい前のガイドブックには必ず載っていたお店ですが、今はどうなんだろう？
お店の場所はこの下のグレーの囲み部分「地図はこちら」からどうぞ。
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