ちょっと無理やりな気もしますが、なんでも組み合わせてしまうチャレンジ精神はいかにも香港的なスピリッツを感じます。以前ご紹介した白いエッグタルトの生地の部分に、なんと菠蘿包(パイナップルパン)をそのまま使ったような驚きのパンです。
衝撃的な見た目!
パイナップルパンがひっくり返った状態で売られています。
こちらのお店から、さっそく買って帰ってきました。
上から。
横から。
裏側(菠蘿包的にはこちらが表?)
通常のパイナップルパンよりは一回り小さめ、生地がギュッと詰まった感じで、日本のメロンパンの食感に近いかも。カスタードプリンの部分は、結構あっさりで甘さ控えめ、もう少し主張があってもいいかなという感じです。
うーん、個人的には正直微妙ですが、ネタとしては面白かったですかね。多分、エッグタルトやパイナップルパンを超える名物にはなれないでしょうね(^_^;)
こちらのお店、シンガポール料理の「TOAST BOX」、台湾の有名小籠包店「鼎泰豐(ディンタイフォン)」、フードコートの「Food Republic」などを展開する大きな飲食チェーンが経営していて、最近このパン屋さんがいたるところにどんどん増えている気がします。
お店の場所はこの下のグレーの囲み部分「地図はこちら」からどうぞ。
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