日本人的なクリスマスディナーといえば、やはりチキンですよね。香港の友人に「日本ではクリスマスにケンタッキーが売り切れる」という話をするとすごく不思議な目で見られます。クリスマスにチキンというには、日本だけのようです。
香港のローカル飯メニューで、なんとなく日本的クリスマス気分を味わうために焼鶏をテイクアウトしてきました。
頭も付いているのが香港的。南乳ソースをつけて食べます。
皮はパリパリ、身はふっくらジューシーです。南乳は豆腐からできた発酵調味料なので、意外にもシャンパンやワインによく合います。
パリパリ感を保てるように、テイクアウト用の容器には穴を開けてくれます。
今回買ってきたのは半隻(ハーフサイズ)で92ドル。テイクアウト容器代で+1ドルです。
お店の場所はこの下のグレーの囲み部分「地図はこちら」からどうぞ。