香港でフレンチトーストといえば「厚揚げかっ?!」と思うような脂ぎっとりなイメージですよね。しかし、このお店のものは違います。日本人がお家で作るイメージのフレンチトーストに近いのではないでしょうか。
シロップと練乳がかかっています。
多くの茶餐廳では、西多士の中にはピーナッツバター等なんらかのソースが挟んであるのですが、このお店のものはシンプル!練乳とシロップだけでいただきます。
一般的な香港の茶餐廳で主流のタイプは、2枚の食パンの間にピーナッツバターを挟んだ上でたっぷりの油で揚げるスタイル。
これが一般的な茶餐廳スタイル。厚揚げかっ?!
2015年6月26日の頻果日報より
対して、こちらのお店の調理法はこちら。
皆さんがイメージするフレンチトーストでしょ?
2015年6月26日の頻果日報より
香港独自の厚揚げのようなスタイルは、どんどん現地化して進化した結果なんですね。
オーナーのおじいちゃんも有名人で人気者。
2015年6月26日の頻果日報より
お店の代名詞「瓶入りアイスミルクティー」と一緒にぜひ。
お店の様子についてもこちらでご紹介しています。
お店の場所はこの下のグレーの囲み部分「地図はこちら」からどうぞ。
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