ローカル飯から外れた話題ですいません。
香港から影が消える?!というとちょっと大げさですが、端午の節句の時期の香港は、正午過ぎ頃に太陽が真上を通ります。そのため、影が真下に出るので、まるで影が消えてしまったように見えます。
香港天文台によると、2016年は6月3日12:21と7月9日12:29らしいです!この時に香港にいる方は、ぜひ足元の影に注目してみてくださいね(^^)
香港天文台がラハイナヌーン(立竿無影)を説明した動画がありました!
柵の影も真下に。
タクシーの影も真下に。
標識や柵の影が真下に出てますね。不思議な光景です。
横断歩道を渡る人たち、影が無いでしょ?
日傘の影も真下に。
なんか不思議な感じですよね?
これはラハイナ・ヌーンという現象で、北回帰線よりも南にある香港では、夏至を挟んで年に二回、太陽が真上を通るタイミングがあるんです。だいたい6月頭と、7月頭のタイミングなので、香港にいる方は正午過ぎくらいに注目してみてくださいね。
香港天文台によると、2016年は6月3日12:21と7月9日12:29らしいです!この時に香港にいる方は、ぜひ足元の影に注目してみてくださいね(^^)