お久しぶりです!おかげさまで新しく始めた事業”Jobee”がやっとサービスインできたので、徐々にこのブログも復活させていきますね。まだまだ以前のように毎日更新というわけにはいかないと思いますが、お付き合いよろしくお願いします。
今回のエントリーから、なんと「www.allabouthongkong.com」のゲストブロガーとして迎えて頂き、allabouthongkongのサイトでも香港毎日ローカル飯が連載されることになりました!日本人による日本語の情報が掲載されるのは初めてだそうで、非常に光栄です。日本の読者のみなさま、allabouthongkongでは、現地の有名ブロガーがたくさん記事を書いてますので、ぜひチェックしてみてくださいね。
ストッキングのような目の細かい茶漉でいれるミルクティー。
さて、復活第一弾は、香港式ミルクティーの名店「蘭芳園」です。セントラルの本店は、いつも大行列ですが、こちらの尖沙咀のお店は比較的穴場。両替がお得なことで知られる重慶大厦(チョンキンマンション)の地下にあるお店です。以前はほかにも飲食店がたくさんあってレストラン街だったのですが、今や蘭芳園しか残っていません。スニーカーショップやスポーツ店ばかりが集まるモールに改装してしまったので、見つけにくいかもしれません。
お店はスポーツショップが軒を連ねる一番奥に隠れています。
レトロな雰囲気を再現した店構えは、旅行者に大人気です。
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ミルクティーのほかに、こちらの名物といえばやはり「出前一丁」。日本では考えられませんが、インスタントラーメンの出前一丁が一番人気のメニューです。スープがない和え麺に、添えられたネギとショウガソースがあと引く美味しさです。
今回はチャーシューと目玉焼きを載せましたが、トッピングは色々。鶏扒(チキンステーキ)が一番人気ですね。変わったところではロブスターチーズソースなんかも。
出前一丁メニューだけでもこんなにもバリエーションが!
お店は比較的キレイでスタッフさんの対応も優しめなので、観光のお客さん達に人気なのはうなずけます。アクセスも良いので、香港初心者の方もぜひ挑戦してみてください。
お店の場所はこの下のグレーの囲み部分「地図はこちら」からどうぞ。
※携帯電話の場合「地図はこちら」が表示されない場合があります。その際はさらに下の「ウェブバージョンを表示」からPC版ページでご覧ください。
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